年 ▲ できごと 写真
1984年 - - 0歳
柔道の山下がロス五輪で金メダルとった日に生誕。生まれたとき、父はホステスといちゃいちゃしてて電話が繋がらなかった。 #   ★ 0
-
1984年 - - 0歳
生後6か月、ベビースイミングを始める。以後、10歳までオリンピック選手育成コース入りがいやでやめるまで続ける。 #   ★ 0
-
1987年 - - 3歳
ベッドをトランポリン代わりにして遊んでいて骨折。さらに霰粒腫という謎の目の病を患う。手術するしかないと言われ、メスを入れることに対して悩んでいたところ幸運にもおできが破裂、完治。普通はない奇跡的なことだったらしい。 #   ★ 0
-
1987年 - - 3歳
公文式を始める。 #   ★ 0
-
1987年 - - 3歳
教えてもいないのに、各企業のマークを見ては「花王」「キリン」などと言いだし、「もしかしたら、天才では?」と親を錯覚させてしまう。 #   ★ 0
-
1988年 - - 4歳
幼稚園入園。当時の写真で笑っている写真は一枚もない。背が高くすらりとしていたので、モデルみたいなこともやらされる。けど愛想がなくて、オーディションではいつも落とされてた。 #   ★ 0
-
1989年 - - 5歳
様々なことがあり、強いすすめもあり、下の名前は以後、通称を使用することに。今日に至るまで、本名は戸籍上の付き合いとなる。 #   ★ 0
-
1990年 - - 6歳
わけがわからないまま「お受験」をするも、わけがわからないまま受かるわけもなく、全滅。こういうことに情熱を注いだ母の気持ちはいまいちよくわからない。 #   ★ 0
-
1990年 - - 6歳
母以外の女のひとが家を出入りするようになり、だんだんとその意味がわかるようになる。両親はいつも喧嘩。 #   ★ 0
-
1991年 - - 7歳
公立小学校に入学。護身術も兼ねて空手を始める。これでお稽古は「公文」「プール」「空手」に。ちなみに、先生が怖くてピアノは続かなかった。 #   ★ 0
-
1991年 - - 7歳
第一生命の「わたしが一番大切なもの」というテーマの作文で、何かの賞にひっかかる。初めての受賞。当時の将来の夢は漫画家。 #   ★ 0
-
1991年 - - 7歳
ためていたお小遣いをはたいて自分のお金で本を買う。買ったのは『いやいやえん』 #   ★ 0
-
1992年 - - 8歳
夏休みの宿題で書いた読書感想文が区の優秀作品に選ばれる。読んだのは今でも大好きな『長くつ下のピッピ』 #   ★ 0
-
1992年 - - 8歳
からかわれるのがうっとうしくて思わず手をあげる。しかし、相手が泣いたため、誰にもかばわれず。二度と手はあげないと固く決心し今日にいたる。 #   ★ 0
-
1993年 - - 9歳
はじめて彼氏ができる。ファーストキスも同年。いじめられてたけど、彼がいたからあんまり気にならなかった。 #   ★ 0
-
1993年 - - 9歳
中学受験を意識して公文をやめてひのきへ。模試で算数が3番、国語が2番になってJGを志望するように。 #   ★ 0
-
1994年 - - 10歳
両親がもう一度やり直そうと決めたり、私がいじめられたりで郊外に引っ越すことに。お稽古全部やめ、転校。一軒家なので、柴犬を飼った。しかし、次の場所でもあっさりといじめられ、そんな日々は断続的に中学卒業まで続く。 #   ★ 0
-
1995年 - - 11歳
新しく転校生がやってくる。これまでにないくらい、とても気が合い、楽しい日々。交友を深める。 #   ★ 0
-
1995年 - - 11歳
某バンドをTVで観て衝撃を受ける。くるんとひっくり返る裏声に恋をする。それからというもの、このバンドのことばかり考えて暮らすアホな娘に。 #   ★ 0
-
1995年 - - 11歳
「りぼん」をやめてmc sisterを読み始める。シンプルででも粋な装いの数々に憧れる。今の自分の嗜好の原点。 #   ★ 0
-
1995年 9月 - 11歳
宿泊行事の富士移動教室へ。五合目散策の際、教員・級友とはぐれあやうく遭難しかける。引率の写真屋さんが見つけてくれて本当によかった… #   ★ 0
-
1996年 12月 - 12歳
クリスマスプレゼントにウォークマンをもらう。寝てるふりして、某バンドのボーカルのオールナイトニッポンを聞き、寝不足になりながら、学校へ通う日々。 #   ★ 0
-
1997年 3月 - 13歳
とりたてパッとしないまま、小学校卒業。 当時、父がパーソナリティーをしていたラジオの中で、私への手紙ということで「バンドのことしか頭になくても、植木算ができなくてもいい」と恥をさらされる。 #   ★ 0
-
1997年 4月 - 13歳
近くに行きたい私立がなかったので、公立中学に入学。なにを血迷ったのか、部員が先輩しかいない演劇部に入部。 #   ★ 0
-
1997年 5月 - 13歳
恩師となる国語の先生に出会う。国語は得意だったけど、本気で取り組んでいないことを初めて見抜かれた先生。先生の影響で、太宰や石川啄木、山頭火、高村光太郎、茨木のり子などなど・・・文学にどっぷり浸かる。大人ウケを狙わず、ありのまま文章を書くようになったのもこの頃。 #   ★ 0
-
1997年 9月 - 13歳
よくわからない劇を文化祭で上演。相変わらず1年生は自分だけで、確か母親役を演じる。かなり、しょっぱい感じに終わり、ますます部活に疑問を強く抱くようになる。 #   ★ 0
-
1998年 - - 14歳
保護者会など、自分の知らない場所で自分へのいじめが広く問題視されていて戸惑うと共にそっとしておいてほしいと切に願うも非力さを思い知らされる。この頃は教室に机がなくて、机を取りに行くことから一日を始めていた。 #   ★ 0
-
1998年 - - 14歳
こっそり某バンドの写真集を入手するも、あまりにいかがわしい写真の連続に後ろめたさを覚え、広辞苑の箱に入れて隠す。 #   ★ 0
-
1998年 4月 - 14歳
バドミントン部に居た親友と一緒に転部をはかり、美術部へ。双方の部の先輩からはかなり白い目で見られたけど、これでようやく落ち着けたという感じ。 #   ★ 0
-
1998年 5月 - 14歳
念願の某バンドのライブをはじめて観る。背中から発光しているようなオーラにおどろくとともに、こんなに輝いているものがこの世にはあるんだ…ということを知り、救われたような気分になる。 #   ★ 0
-
« PREV12