年 ▲ | 月 | 日 | 歳 | できごと | 写真 |
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1991年 | 4月 | - | -1歳 | - | |
1991年 | 5月 | - | 0歳 | - | |
1991年 | 8月 | - | 0歳 | - | |
1992年 | 4月 | - | 0歳 |
リアル世界のあいつは、そのクラスメートの女の子におんぶにだっこで生きていた。「さんすう」の授業がある日の前日に「三角定規、忘れないようにしてあげてくださいね。」と母親に電話がかかってきたりしていた。カスだ。
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1992年 | 5月 | - | 1歳 | - | |
1992年 | 6月 | - | 1歳 | - | |
1992年 | 10月 | - | 1歳 |
1cm×1cmの正方形の対角線の長さは「1cm4mmだ」といって譲らなかったが、「1cm5mm派」に多数決で敗北。その日の夜に「バカじゃないの?証拠見せてみろよ。」って聞いたら、うーんうーんと悩みだした。それ以降、時々悩んでいたようだ。
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1993年 | 4月 | - | 2歳 | - | |
1993年 | 9月 | - | 2歳 |
あいつは幼い頃から「ちんこの皮を剥いて洗っていた。」小学生がちんこの皮をむいてシャワーをかけるんだから、まぁ相当の刺激だろう。 そしてこの頃から、定型業務で、あいつのちんこをリアル世界でいじめるようになった。
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1993年 | 10月 | - | 2歳 | - | |
1993年 | 11月 | - | 2歳 | - | |
1994年 | 3月 | - | 2歳 | - | |
1994年 | 4月 | - | 3歳 | - | |
1994年 | 5月 | - | 3歳 | - | |
1994年 | 6月 | - | 3歳 | - | |
1994年 | 8月 | - | 3歳 |
夏休み、1cm×1cmの対角線の長さは「かけて2になる数だ」とあいつはようやく気づいた。電卓をたたきまくり、1cm5mmよりは1cm4mmに近い事を確認したらしいが、あいつをバカにしたやつらはもう別のクラスだ。
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1994年 | 12月 | - | 3歳 | - | |
1995年 | 1月 | - | 4歳 | - | |
1995年 | 2月 | - | 4歳 | - | |
1995年 | 3月 | - | 3歳 | - | |
1995年 | 4月 | - | 4歳 | - | |
1995年 | 5月 | - | 4歳 |
あいつは友人の部屋で、なんかのはずみで友人をベッドに押し倒し5分ほどくすぐりまくった。「助けてー!」と叫ぶ友人にふとんをかぶせ「布団にこもって聞こえないよ」「ドアも閉まってるし…」とか言い出した。 私は男の子に変化できるようになった。
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1995年 | 6月 | - | 4歳 |
男女かかわらず、クラスメート、クラブのメンバー、マンガやアニメのキャラクターまで、私の姿形は自由なんだという事を明確に意識した。そして自然と、場所・人数・シチュエーションも意識するようになった。
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1995年 | 8月 | - | 4歳 | - | |
1995年 | 10月 | - | 4歳 |
あいつは学芸会の練習中、幅広でごついベルト…衣装…を首に巻いた女の子を見たらしい。(正確には、友人にまきつけられ、引っ張られたりしていた。) あいつに首輪をつけさせるのが定型業務になった。
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1995年 | 11月 | - | 4歳 | - | |
1996年 | 3月 | - | 5歳 | - | |
1996年 | 4月 | - | 4歳 | - | |
1996年 | 5月 | - | 5歳 | - | |
1996年 | 10月 | - | 5歳 |
まさかセガール映画を見て爆薬(化学)にはまっていくとは思わなかった。化学オタクで、時々怪しい独り言(わたしとの会話)をするあいつを、周囲の人間は気味悪がりはじめた。が、あいつはリアルなんて気にしなかった。
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