年 ▲ できごと 写真
1994年 2月 3日 1歳
定例県議会で県立高校の男女共学化について、新妻威男教育長は平成7年度に5高校を共学とするため、準備に当たっていると答弁。6年度当初予算に施設整備費などが盛り込む。 #   ★ 0
場所:福島県
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1994年 10月 3日 2歳
県教委は3日、平成7年度の県立高校組織編成計画と公立高の40人学級導入計画を発表。職業高校の共学を推進。 #   ★ 0
場所:宮城県
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1996年 7月 19日 4歳
県教委は19日、来年度の県立高の組織編成計画を発表。 #   ★ 0
場所:宮城県
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1997年 6月 23日 5歳
県教委は23日、今後の県立高校改革計画の「第一次まとめ」を発表。県内でも進行する少子化に対応し、平成15年度までにすべての県立高校全国を共学。 #   ★ 0
場所:福島県
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1999年 6月 28日 7歳
県議会6月定例会開催。杉原陸夫県教育長は「生徒の学力低下を懸念する声もあるが、これまでに共学化した高校ではセンター試験の受験者が増えたりしており、学力低下の心配はない」と答弁。男女共学の効果を強調。 #   ★ 0
場所:福島県
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1999年 7月 1日 7歳
県立高校の男女共学化問題で4校の同窓会などは1日、「画一的な男女共学化の再検討を求める」申し入れ書を県教委に提出。 #   ★ 0
場所:福島県
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1999年 7月 7日 7歳
福島県立高共学化問題の公開討論会の発言者決定。再検討派(今泉正顕・馬目佳彦)、推進派(渡辺和子弁護士・栗原代表) 県教委から富田孝志・高校教育課長も出席、共学化推進の経緯などを説明する。 #   ★ 0
場所:福島県
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1999年 9月 22日 7歳
中3、高1にアンケート 中3生の70.8%が共学化に賛成 #   ★ 0
場所:宮城県
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1999年 9月 30日 7歳
浅野史郎知事は県議会本会議で、県の重要施策に掲げる男女共同参画社会の推進を理由に、「県立高校はすべて男女共学にすべきだ」と述べ、共学化に向けた姿勢を強調。具体的な方向性については柿崎征英県教育長が答弁。 #   ★ 0
場所:宮城県
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1999年 10月 8日 7歳
県教委は8日までに、将来的な県立高校の在り方を示した「県立高校将来構想」の素案をまとめた。 #   ★ 0
場所:宮城県
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1999年 10月 9日 7歳
県立高校将来構想 素案提出、一律で男女共学を進める方針 #   ★ 0
場所:宮城県教育委員会
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1999年 10月 26日 7歳
少子化に伴う生徒数の減少に対応するために県教委がまとめた「県立高校将来構想素案」について、県教委は11月、県民から素案に対する意見を聞く説明会を県内7カ所で開催することを発表。 #   ★ 0
場所:宮城県
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1999年 11月 6日 7歳
仙台一高生徒総会で、在校生として共学化に反対の決議、決議文の提出 #   ★ 0
場所:仙台第一高校
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1999年 11月 6日 7歳
公立高校の男女共学化を考えるパネル討論「公立高校の男女別学は良き伝統か?男女共同参画社会の学校教育を考える」が6日、開かれた。仙台市の市民グループ「21世紀をひらくみやぎ女性のつどい」(天野清子世話人)の主催。(推進派:遠藤恵子教授/出席者:長住康博教諭、山崎勝弘事務局長など) #   ★ 0
場所:宮城県
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1999年 11月 9日 7歳
県教委がまとめた「県立高校将来構想素案」について県民の意見を聞く、初の地域説明会が9日、大河原町の大河原合同庁舎で開かれた #   ★ 0
場所:宮城県
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1999年 11月 25日 7歳
仙台一高の決議文に対し、県教委は「個別の高校と話し合う機会はない」と回答 #   ★ 0
場所:宮城県教育委員会
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1999年 12月 5日 7歳
共学化を求める市民団体「公立高校男女共学を実現する会」の準備会が発足し、前橋市の群馬大で、初会合が開かれた。 #   ★ 0
場所:群馬県
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1999年 12月 22日 7歳
県立高校の共学化を含めた「県立高校将来構想検討素案」に、現役高校生の意見を反映させたいとして、仙台一高と宮一女高の生徒有志でつくる「理想の高校生活を目指す会」が22日、浅野史郎知事あての陳情書と県内の高校生641人分の署名簿を、三浦秀一県秘書課長に提出。 #   ★ 0
場所:宮城県
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2000年 2月 16日 7歳
県立高校将来構想有識者会議 発足 東北工大の矢内諭教授や藤崎快適生活研究所の牛尾陽子取締役ら10人、座長に東北大教育学部の水原克敏教授を選任 #   ★ 0
場所:宮城県
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2000年 3月 28日 8歳
第二回県立高校将来構想有識者会議 東北大教育学部教授の水原克敏氏、石巻グランドホテル社長の後藤宗徳氏、仙台青年会議所理事長の横山英子氏ら10人 #   ★ 0
場所:宮城県
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2000年 6月 5日 8歳
第四回県立高校将来構想有識者会議 #   ★ 0
場所:宮城県
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2000年 7月 25日 8歳
第五回県立高校将来構想有識者会議 藤崎快適生活研究所の牛尾陽子取締役、矢内諭東北工業大教授 #   ★ 0
場所:宮城県
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2000年 8月 24日 8歳
最終県立高校将来構想有識者会議 「すべての県立高校で男女共学を推進すべきだ」と総括。会議終了の瞬間、傍聴席から「この程度で討議を終えてしまうのか。納得がいかない」との声が上がった。団体職員の男性(34)らは水原座長の席まで近づき、「県民からもっと広く意見を聴くべきだ」などと訴えた。 #   ★ 0
場所:宮城県
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2000年 9月 18日 8歳
県立高校将来構想有識者会議 最終検討報告書提出by水原先生「青年期を迎えた男女にとっては、互いに協力し合う経験と環境づくりが大切で、共学化を推進するべきだとの結論に達した。報告書は各高校にも配布し、理念の浸透に努めてほしい」 #   ★ 0
場所:宮城県
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2000年 12月 19日 8歳
公立高校の男女共学化や中高一貫校導入などを検討している県学校教育改革推進計画策定委員会(委員長=武藤英男・群馬大教育学部長)の第五回会合が開かれ、県教委は「すべての学校を一律に共学化することには多くの課題がある」などの内容を盛り込んだ中間報告案を提示。策定委の「子委員会」にあたる第二専門部会が今年九月に打ち出していた「すべての男子校と女子校は二〇〇二年度から十年間をめどに共学化する」との基本方針からは大幅に後退する内容となった。 #   ★ 0
場所:群馬県
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2002年 - - 9歳
「男女共学のハンドブック ともに学び ともに生きる―これからの社会に向けて」を作製 #   ★ 0
場所:仙台市の市民グループ「21世紀をひらくみやぎ女性のつどい」
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2002年 8月 1日 10歳
公立男子・女子高校の共学化が浮上。県男女共同参画苦情処理委員会が3月に「男女格差のない教育環境が必要」として早期の共学化を勧告したのがきっかけで、県教委に1年以内の回答を求めている。県教委は今年度中に見解をまとめる方針だが、各校同窓会やPTA、在校生が「勧告は一方的」として共学と別学の共存を求めて署名を始めるなど反対の動 きも広がっている。 #   ★ 0
場所:埼玉県
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2002年 11月 30日 10歳
県立高校の男女共学別学問題で、埼玉婦人問題会議(世話人代表石田都さん)は、県庁に土屋知事と稲葉喜徳教育長をたずね、「公立高校の男女共学推進に関する要望書」を手渡した。 同会議は、今年三月に出された県男女共同参画苦情処理委員の「すべての県立高校の早期共学化」を求める勧告書に賛同。要望書では「公立高校の男女共学化の実現」を求めている。 #   ★ 0
場所:埼玉県
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2002年 12月 13日 10歳
稲葉喜徳教育長は、県民が県立高校別学維持というを強く希望していると認識。(中学校長調査・署名) #   ★ 0
場所:埼玉県
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2002年 12月 13日 10歳
県教育局が公表した全公立中学校の校長四百二十三人へのアンケート結果では、82%が「現状維持」「共学化の必要ない」とした。別学の県立高校長へのヒアリングでも、別学維持の声が強かった。 #   ★ 0
場所:埼玉県
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