修学旅行。熊本とか長崎とか歩かされる。持ってきたおやつが食玩ばかりなことを指摘され、おたく扱いされる。消灯まで杉野君とポケット将棋で対戦。 #   ★ 0

中学２年生。何が起こったのか生徒会長になる。お母さんがピアスを開けてくれた。先生に怒られる。 #   ★ 0

なにごともなく中学校入学。お姉ちゃんと服が毎日おそろいになってうれしい。吹奏楽部に入部、日がな一日ホルンを吹いて過ごす。このころ自己流でPCをいじりはじめ、世界は広いことを知る。時代はダイヤルアップであった。 #   ★ 0

小学校入学。陸上競技、ピアノ、公文式、硬筆教室、水彩画教室、手芸クラブ、囲碁将棋クラブなど、やりたい放題マルチな才能を発揮。６年生のときに「ほたる委員会」の委員長をつとめる。夏休みを返上してほたるを幼虫から孵化させ、無事川に放流するという変態ぽい活動を通し、このころから虫が好きになる。 #   ★ 0

ようちえんでは、おとなしく絵ばかり描いて過ごす。 ななめがけのバッグをかけたまま鉄棒で遊び、首を絞めたりする。 クジャクをモチーフにした版画が表彰され、数年間ようちえんにかざられる。 #   ★ 0

バターやふりかけ、味のりといった、単品では食べないような食品をそのまま食べるのが趣味。犬と遊んだりして過ごす。 #   ★ 0

わたしがこの世にうまれてくる。その瞬間、２つ上のお姉ちゃんはカレーライスを食べていた。 #   ★ 0